デイトレ 訓練項目
デイトレの知識習得や銘柄選定等は別として、実際のトレードの訓練項目は次の通り。
1. 0.1円/ティックの銘柄で、①〜④の訓練を行ないロスカットや損益確保ができる様にする。
①100円/ロットで順張りで信用買い
②100円/ロットで逆張りで信用買い
③100円/ロットで順張りで信用売り(カラ売り)
④100円/ロットで逆張りで信用売り(カラ売り)
⑤ ①〜④に対して、1000円/ロットまで金額を上げてトレードができる様になる。
0.1円/ティックで、カラ売りの手数料がかからない銘柄は銀行株(三菱UFJ、りそな)が
ある。グロース株はカラ売りの経費が発生する。
2. 1円/ティックの銘柄で、①〜⑤の訓練を行ないロスカットや損益確保ができる様にする。
3. 将来的に5円/ティックの銘柄でトレードができる様になる。
5円/ティックの銘柄は、株価が3000円超の銘柄である。
デイトレ19 銘柄変更によるティック単価の変更と銘柄変更
今まで銀行系の株(三菱UFJ、りそな)をトレードの練習チャートとして採用していた。
理由は、①取引単価が小さい(0.1円/ティック)。株価が大きく変動しても、ロスカットタイミングを多少見逃しても損益には影響が小さい。但し、利益も小さくなる。
②カラ売り手数料が発生しない。信用買いのみでトレードするよりも手段が増えるので、カラ売りの経験を積んでおきたいからである。
今回は、少しずつ通常の取引に近くなる訓練が必要なので今回は、1円/ティックで、カラ売り手数料がかからない銘柄(楽天グループ)を選んだ。但し、株単価は、500円/ロットとした。このレベルで損益がプラスになれば、1000円/ロットまで少しずつ引き上げていきたい。
【結果】
今回も相変わらずのマイナス結果で累積損害金額が増え続けている。但し、訓練の目的はほぼ達成したので、良しとする。
【使用チャート】
【損益の推移】
#デイトレ #ティック単価 #銘柄変更
デイトレ17 ロット数の増加2
ロット数を増加してみた。前場は怖いので200株/ロット、後場は値動きが小さくなるので300株/ロットにしてみた。
前回はロット数を増やしたけどロスカットが情緒的だったので、今回はロスカットのロットを決めて(-10ティック)実施した。
今回は特に大反省することは無い気がしたが結果的にロスしているのでこのままでは不味い。何か次につながる反省をしなくては。
【今後の課題・予定】
①買っても売っても反落し、どうしたら分からなくなったらエントリーしない。
②今までは少額ティックだった(0.1円/ティック)が普通(1円/ティック)の株に慣れる訓練を行う。
【チャート】
【損益の履歴】
#デイトレ #ロット数 #ロスの増加