デイトレ19 銘柄変更によるティック単価の変更と銘柄変更

今まで銀行系の株(三菱UFJ、りそな)をトレードの練習チャートとして採用していた。

理由は、①取引単価が小さい(0.1円/ティック)。株価が大きく変動しても、ロスカットタイミングを多少見逃しても損益には影響が小さい。但し、利益も小さくなる。

②カラ売り手数料が発生しない。信用買いのみでトレードするよりも手段が増えるので、カラ売りの経験を積んでおきたいからである。

 今回は、少しずつ通常の取引に近くなる訓練が必要なので今回は、1円/ティックで、カラ売り手数料がかからない銘柄(楽天グループ)を選んだ。但し、株単価は、500円/ロットとした。このレベルで損益がプラスになれば、1000円/ロットまで少しずつ引き上げていきたい。

【結果】

今回も相変わらずのマイナス結果で累積損害金額が増え続けている。但し、訓練の目的はほぼ達成したので、良しとする。

【使用チャート】

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【損益の推移】

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